曲の行き先を見極める | 音感をつけるためのイヤートレーニングブログ
今日は曲の行き先を見極める話をしたいと思います。
先生に
「楽譜をもらったらまず行き先を確認しなさい」
と言われました。
行き先、つまり曲の流れです。
この曲の流れを一番最初につかむこと、それが大事みたいです。
曲の流れは普通に上から下まで一回流す、というだけではつかめません。
リピートやダルセーニョなどいろいろと戻る、飛ぶなどの手段があります。
それを一つ一つ見逃さないということが大切です。
曲の流れをロストするのが一番危ないということですね。
恥ずかしながら自分は慣れてなかったので良い特訓になっています。
早く普通に譜面読めるようになって、楽団とか入ってみたいものです・・・!
次回はイヤートレーニングでいうところでのコードまわりについて少しまとめていみようかなとか考えています。
リズム感を鍛える | 音感をつけるためのイヤートレーニングブログ
今日はリズムトレーニングについてまとめます。
イヤートレーニングっていうと単純に音感関連のものを鍛えるとしか考えませんが、実はリズム感も鍛えます。
リズムはすべての基本なので当たり前といえば当たり前ですが、自分にとっては盲点でした。
さっそく全音符から学びます。
僕は実は音楽を小さいころからしっかりやっていたわけではないので早速詰まりました。
自分で指揮をしながら、自分でリズムをしっかりとりながらリズムを歌ってみると
「短いね」
先生に指摘されてしまいました。
たしかに短いんです。
しっかり拍をとれてませんでした。
こういう基本的なことを意識していかないと音楽はちゃんと学べないんだな
と痛感しました。
ちなみに音の読み方はターです。
ターターターターと読んでいきます。
16分のときは口が回りきらないのでタカタカタカタカと読んでいきます。
毎日練習しましょう。
もうちょっと踏み込んだ音符の読み方 | 音感をつけるためのイヤートレーニングブログ
今日はもうちょっと踏み込んだ音符の読み方です。
前回基準の音をドとしてドレミファソラティドと音符を読みという話をしました。
じゃあシャープとかフラットはどうするの?という話になると思います。
それも読み方があります。
一回全部並べてみます。
ドリレメミファフィ(シ)ソリラセシド
いかがでしょうか。わけわかんないです(僕が)
若干抜けてる気もしてきたので勉強しなおします・・・
とりあえず言いたいのはイヤートレーニングではこのように音符を読んでいきましょうということです。
そして音符は絶対に歌うこと。これが大事みたいですね。
かつ、指揮をしていく、と。
なかなか考えることが多いです・・・
次回は実際のレッスンを受けてく中での気づきとか自分メモになると思います!
音符の読み方 | 音感をつけるためのイヤートレーニングブログ
今日は音符の読み方についてまとめます。
皆さんは音符をどのようによんでいますか?
ドレミファソラシド?
CDEFなどの実音?
僕はどっちかっていうとCDEFの実音で読んでいました。
この音はFだよねーとかそんな会話をしていました。
しかし、イヤートレーニングではそんな読み方はしません。
イヤートレーニングの目的、それは相対音感を身に着けることです。
相対音感とは音の幅であり、音の距離です。
音程のことですね(ピッチはその音単体の話なので違います。)
そのため、基準となる音をドとして読みます。
曲のキーがCであればCがド
曲のキーがFであればFがドです。
そして、読み方はドレミファソラティド。
です。
そう、シではなくティです。
気を付けましょう(メモメモ)。
さて次はもっと踏み込んだ音符の読み方です。
音感がないからイヤートレーニングブログ始めます!
最近イヤートレーニングを始めました。
あまりにも音感がないので元々のレッスン先の先生に頼んでカリキュラムを組んでもらいました。
バークリー音楽大学式(をなぞったもの)らしいです。
そんなイヤートレーニングのレッスン内容をメモがてらまとめるのが今ブログです。
個人のメモなので見てる方にはあまり参考にならないかもしれません。
ご興味がある方だけたまーに見ていただければと思いますー。
よろしくお願いします(ノ´∀`*)
とりあえず始めてからしばらくたっているのですが、なかなか先に進めません(試験があるのでそれを突破しなければいけなく…!!)
ほんとにこつこつ更新していけたらと思います。
まずは音符の読み方からですね!
次回からまとめていきますー