音符の読み方 | 音感をつけるためのイヤートレーニングブログ
今日は音符の読み方についてまとめます。
皆さんは音符をどのようによんでいますか?
ドレミファソラシド?
CDEFなどの実音?
僕はどっちかっていうとCDEFの実音で読んでいました。
この音はFだよねーとかそんな会話をしていました。
しかし、イヤートレーニングではそんな読み方はしません。
イヤートレーニングの目的、それは相対音感を身に着けることです。
相対音感とは音の幅であり、音の距離です。
音程のことですね(ピッチはその音単体の話なので違います。)
そのため、基準となる音をドとして読みます。
曲のキーがCであればCがド
曲のキーがFであればFがドです。
そして、読み方はドレミファソラティド。
です。
そう、シではなくティです。
気を付けましょう(メモメモ)。
さて次はもっと踏み込んだ音符の読み方です。